集団塾と個別指導塾の違いとは?メリットとデメリットで比較

集団塾と個別指導塾の違いとは?メリットとデメリットで比較

集団塾と個別指導塾には、いくつかのメリットとデメリットがそれぞれあります。
基本的には、集団塾は1人の先生に対して多数の生徒が同じ授業を受け、個別指導塾では1人の先生に対して1人の生徒(もしくは2~3人)になります。

・集団塾のメリット・デメリット

【メリット】
・他の生徒がいることで刺激になる
集団塾では同じクラスに他の生徒がいるので、お互いがライバル関係になる可能性があります。
塾によっては、授業ごとにテストを行ってその順位を貼りだすことで、勉強にも力が入ります。

・学校以外の仲間ができる
塾では、同じ学校の生徒だけでなく違う学校の生徒も通っています。
そのため、学校とは違うところで友達関係が生まれ、仲のいい仲間が増えるかも知れません
ね。

・月謝が比較的安い
安い月謝で対応しているところも少なくありません。

【デメリット】
・一人一人のレベルに関係なく、予定通りに授業が進む
クラス全体で同じように授業が進んでいくので、もし分からない部分などがあっても先に進んでしまいます。
授業についていけなくなると、モチベーションが下がる原因になりかねません。

・消極的な学生だと、わからない部分をそのままにしてしまう
恥ずかしがり屋の子だと、集団の中で手を挙げて先生に質問するとことや、終わった後などになかなか先生に質問に行けなかったりします。
そのため、分からない部分がそのままになってしまうことに。

・他の生徒を邪魔する生徒がいると学習の妨げになる
多数の生徒がいるので集中できなくなった、生徒がおしゃべりを始めたり騒ぎ始めるかも知れません。
そのようなことがあると、学習していく上で集中の妨げになる可能性があります。

・個別指導塾のメリット・デメリット

【メリット】
・一人一人のレベルにあわせた学習ができる
個別塾では生徒が1人(もしくは2~3人)なので、生徒のレベルに応じて学習が進んでいきます。
理解できないところがあれば、すぐに反復したり質問をしたりが簡単にできるようになるため、知識を身につけて、先に進むことになります。

1対1の環境だと、先生と生徒の信頼関係が生まれやすくなり、学習での喜びや苦労を分かち合えたり、休憩中におしゃべりをしたりして信頼度が上がったりします。
先生の事を信頼できると、安心して勉強に集中できるし、質問などももっと気軽に出来るようになるでしょう。

【デメリット】
・競う相手がいない
常に一人で学習していくことになるので、ライバルがいません。
そこで、定期的に模試を受けたり、学校の内でライバルを見つけるなどの工夫が必要になる可能性が高くなります。

・担当する先生や、ペアになる生徒に当たり外れがある
個別指導塾では先生が、学生から社会人まで幅広くいます。
経験が豊富な先生であれば、手際よく進めることができますが、慣れていない先生であれば、手間をなり時間ロスになりやすいです。
また、一緒になる学生とのレベル差が激しい場合には、公平に半分半分の時間の指導ではなく、時間の割り振りができないこともあります。

・月謝が高くなる可能性がある
一人の先生を独占することになるので、どうしても集団塾に比べると月謝が高くなることがあります。

集団塾と個別指導塾はどっちがいいの?

ここまで集団塾と個別指導塾のそれぞれのメリットとデメリットを見てきましたが、どうでしたか。
どちらがいいのかはお子さんの性格やもともとのレベルによって変わってきます。
塾を選ぶ前に判断しておくことをおすすめします。
あくまで一般的な傾向になりますが、勉強に苦手意識があれば「個別指導塾」、勉強を意欲的にできるのであれば「集団塾」が向いていると言えます。
月謝や家からの距離などの関係などもあるので、簡単には決めれないとは思いますが、体験プランや見学などを事前にしっかりと行ったうえで判断しましょう。

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